スタッフの取材こぼれ話
「やせごぜ」体験しました
2015年6月2日

みまちゃんネルで6月1日に放送した伝統行事 やせごぜ001取材こぼれ話

 

木で出来た仏像を背負ってお堂の周りを3周すると願い事が叶うと言われている珍しい地域の伝統行事です。

 

実はこの日、取材を終えて帰ろうとすると、「お兄ちゃんも背負って帰りなさい」と地元の人から声をかけていただき、スタッフも実際に体験させて頂きました。

 

 

手を後ろに回して、仏像を背負ってみたところ、まず感じたのは、

意外に重たい…!

同時に自分がいま背負っているのが、まぎれもない仏像であるというプレッシャーも…(笑)

 

正直はじめは「参拝」というよりも「絶対に落としてはいけない」という

気持ちの方が強かったかもしれません…!

 

しかし参拝をしながら、ふと思ったのは、これまで多くの人がこの仏像を背負ってきたということ。

それをあらわすように、実は仏像の一部が、手の摩擦でピカピカになっているんです。

 

長年、人々の背中に背負われ、願い事を叶えてきたこの仏像の重さは、

これまで地域の人たちによって守られてきた、やせごぜの重さでもあるのかな、

と、伝統行事に触れて少し不思議な気持ちになった、スタッフの取材こぼれ話でした。

 

ちなみに願い事は、「これからも取材でいろんな体験やお話が聞けますように」とお願いしました(笑)